3年ぶりのお諏訪踊り奉納 水沢の夏の風物詩、足見田神社の「水まつり」が7月31日に行われ 市指定無形民族文化財となっている、お諏訪踊りが3年振りに奉納されました。
神社の境内にはたくさんの提灯と夏越しの茅輪が掛けられました。
水沢の瀬戸用水完成に尽力を尽くした辻久善翁の功績を称える石碑。
夜になり灯籠に明かりが灯されました。
花笠を被り、締め太鼓を胸に携えた踊り子のみなさん。
笛と歌にあわせて何度も円を描きながら 躍動感溢れるお踊りが奉納されました。
コロナ禍で薄れつつある地域の伝統や文化を、絶やすことなく未来へ残していくために、これからも地域の皆さんと力をあわせて水沢を盛り上げていきたいですね。