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伊勢ヶ浜荻右衛門碑

江戸時代後期の相撲界で、その名を知られた初代伊勢ヶ浜関は、宝歴13年(1763年)2月3日、青木川(現在の茶屋町)に、生まれました。 21歳で入門、名を鎌ヶ嶽と名乗り、30歳で前頭筆頭に進み、この時も伊勢ヶ浜と改めました。 41歳っで引退しましたが、技量と力量に優れ、人格円満な性格は小野川、谷風両大関が京都でおこした紛議を和解させた話は、今も言い伝えられています。

伊勢ヶ浜荻右衛門碑

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